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睡眠の質が上がるパジャマとは

こんにちは、睡眠と呼吸が深くなるタイ古式セラピー
リラオリエンタル店長 亀田です。

 

あなたは、普段どのような服を着て、寝ていますか?
Tシャツやジャージ、スウェットという人も多いのではないでしょうか。

 

実は、そのような「部屋着」で寝ると
睡眠の質が落ちる可能性があることをご存知ですか?

質の高い睡眠を得るためには
リラックスできる服装であることが重要です。

ですが、部屋着は首元や袖口など
締め付けていることが意外と多いんです。

 

また、 冷える時期に着る部屋着は
厚手のものが多く、眠ってから体が熱を持ちすぎたり
ごわごわとした感覚を得て
目覚めてしまうことも少なくありません。

 

パジャマと部屋着での睡眠効率の差について、興味深いデータがあります。

 

ワコールとオムロンヘルスケアが共同で行った実験によると
スウェットやジャージなどの部屋着で寝た期間
夜中に目覚めた回数の平均は 3.54回でした。

一方、パジャマを着用して寝た期間の回数は、平均 3.01回でした。
パジャマ着用の有無で、夜中に目覚める回数が約5%も変わったのです。

また、部屋着でふとんに入ったときの入眠までの時間が
平均47分だったのに対し

パジャマ着用でふとんに入ったときの入眠までの時間は平均38分。
分の時間が短縮されたこともわかっています。

では、どのようなパジャマを選べばよいのでしょうか?

 

一番重要なのは「着心地」です。
肌に着けても心地よい素材を選びましょう。

また、寝汗は夏だけでなく、冬もかきます。

汗をかくと蒸れるので、通気性がよく
汗を吸いとり、保温性にすぐれた素材がいいです。

コットンやシルクがオススメです。

私はオーガニックコットンのパジャマを使っていますが
まるで着ていないように軽いので寝心地が良いです。

 

多少、値は張るかもしれませんが
毎日使い、直接肌に触れるものなので
どうせならいいものを使いたいですよね。

 

意外と知られていませんが、形も重要です。

 

女性のワンピースタイプのパジャマは
上半身と下半身が別々に動きにくいため
寝がえりがうちにくいというデメリットがあります。

ですので、上下が別れたセパレートタイプが
おすすめです。

そして最後に、パジャマはこまめに洗濯しましょう。

いいパジャマを買っても、寝汗や皮脂がついた
衛生的ではない状態で着用していては意味がありません。

汚れてくると、吸湿性・吸水性が落ちます。

すると、体から出る熱や汗がうまく放散されず
眠っている間にうまく体温が下がりません。

結果的に睡眠の質が落ちてしまうのです。

以上、着ているものを変えるだけでできる簡単な快眠法でした(^^)/

リラオリエンタル亀田

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札幌の睡眠と呼吸が深くなるタイ古式マッサージリラオリエンタル

 

住所: 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西3丁目4−2 中屋ビル 4F
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定休日:なし

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